こんにちは!富山県滑川市の株式会社NOTO建築です。
弊社は戸建て住宅の新築工事・増改築工事・リフォーム工事を承っております。
近年、畳をフローリングに張替える方が増えています。
今日は、畳をフローリングに張替える際の注意点やポイントについてご紹介します。
①音に注意!
畳は、音や衝撃を吸収してくれる効果があります。
フローリングに替えることで、これまで漏れていなかった生活音が下の階に漏れやすくなります。
集合住宅の場合は、注意が必要です。
マンションの場合、「防音規定」が定められていることもあるので、よく確認してみてください。
②部屋の用途にあった材質を選ぶ
フローリングにはさまざまな材質があります。
材質によって、メリット・デメリットがあるので、部屋の用途に合わせた材質のフローリングを選ぶことが重要です。
例えば、介護をするための部屋にしようとする場合、強度が強くキズや衝撃に強いフローリング材や介護室としての使用に特化した「介護室向けフローリング材」もあります。
ペットがいるお宅なら、キズに強く掃除が楽にできるフローリング材がおすすめです。
③床断熱などのプラスアルファ機能も検討
これまで畳に慣れていた方は、フローリングはひんやりと感じるかもしれません。
寒冷地などは特にそうでしょう。
床断熱や、床暖房の導入も検討してみるのもよいかもしれません。
畳をフローリングにと考えていらっしゃる方は、ぜひ弊社にお気軽にご相談ください。
ご予算・ご希望に応じて最適なご提案をさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。